アーバンシステム環境通信 No.160
2026/08/31

第12回|SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」ー持続可能な生産と消費の未来へ

【「つくる責任 つかう責任」って?】
SDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任 つかう責任」は、限りある資源を大切に使いながら、環境への負担を減らし、持続可能な生産と消費の仕組みをつくることを目指した目標です。
私たちの暮らしは、食べ物や衣服、家電製品など、さまざまな「もの」をつくり、使うことで成り立っています。
しかし、大量生産・大量消費によって多くの資源やエネルギーが使われる一方、まだ使えるものや食べられるものが大量に捨てられるなど、さまざまな問題が発生しています。
目標12では、資源を効率よく利用し、廃棄物を減らすことや、リサイクル・リユースを進めることなどを通して、環境に配慮した生産と消費を目指しています。

【日本の現状💡】
日本では、食品ロスやプラスチックごみ、大量に廃棄される衣類などが課題となっています。
まだ食べられる食品が捨てられてしまう「食品ロス」は、家庭だけでなく、スーパーやコンビニ、飲食店など、さまざまな場所で発生しています。
また、私たちが日常的に使用している容器や包装などからも多くのごみが発生しており、資源を無駄なく利用するための取り組みが求められています。
一方で、マイバッグやマイボトルの利用、食品ロスの削減、リサイクル素材を使用した商品の開発など、企業や自治体、家庭でさまざまな取り組みが進められています。
【世界の現状🌎】
世界では、人口の増加や経済発展に伴い、資源やエネルギーの消費量が増え続けています。
大量の製品や食品が生産される一方で、多くのものが十分に使われないまま廃棄され、環境への大きな負担となっています。
また、製品をつくるためには、水や森林、鉱物など多くの天然資源が必要です。現在のような大量生産・大量消費を続ければ、将来必要となる資源が不足することも懸念されています。
限りある資源を未来の世代にも残していくためには、「つくる側」と「つかう側」の双方が、ものの生産・購入・使用・廃棄までを考え、資源を大切に利用していくことが求められています。
【まとめ、私たちにできること】
目標12「つくる責任 つかう責任」は、限りある資源を大切にし、持続可能な社会を未来へつないでいくための重要な目標です。
企業などの「つくる側」だけでなく、商品を選び、購入し、使う私たち「つかう側」にもできることがあります。
私たちにできることとして、
・必要なものを必要な分だけ購入する
・食べ残しを減らし、食品ロスを防ぐ
・マイバッグやマイボトルを活用する
・繰り返し使える商品や環境に配慮した商品を選ぶ
・ごみを正しく分別し、リサイクルする
などが挙げられます。
普段何気なく購入している商品について、「本当に必要なのか」「長く使えるものか」「捨てずに再利用できないか」と少し考えることも、目標12の達成につながります。
一人ひとりが「つかう責任」を意識し、ものや資源を大切にすることで、企業の「つくる責任」にも変化を促すことができます。
身近な買い物や日々の生活から、できることに取り組んでいきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
次回は【ゼロから学ぶSDGsシリーズ⑬ ~SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」~】についてお届けします。
アーバンシステム環境通信 No.160
2026/08/31

第12回|SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」ー持続可能な生産と消費の未来へ

【「つくる責任 つかう責任」って?】
SDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任 つかう責任」は、限りある資源を大切に使いながら、環境への負担を減らし、持続可能な生産と消費の仕組みをつくることを目指した目標です。
私たちの暮らしは、食べ物や衣服、家電製品など、さまざまな「もの」をつくり、使うことで成り立っています。
しかし、大量生産・大量消費によって多くの資源やエネルギーが使われる一方、まだ使えるものや食べられるものが大量に捨てられるなど、さまざまな問題が発生しています。
目標12では、資源を効率よく利用し、廃棄物を減らすことや、リサイクル・リユースを進めることなどを通して、環境に配慮した生産と消費を目指しています。

【日本の現状💡】
日本では、食品ロスやプラスチックごみ、大量に廃棄される衣類などが課題となっています。
まだ食べられる食品が捨てられてしまう「食品ロス」は、家庭だけでなく、スーパーやコンビニ、飲食店など、さまざまな場所で発生しています。
また、私たちが日常的に使用している容器や包装などからも多くのごみが発生しており、資源を無駄なく利用するための取り組みが求められています。
一方で、マイバッグやマイボトルの利用、食品ロスの削減、リサイクル素材を使用した商品の開発など、企業や自治体、家庭でさまざまな取り組みが進められています。
【世界の現状🌎】
世界では、人口の増加や経済発展に伴い、資源やエネルギーの消費量が増え続けています。
大量の製品や食品が生産される一方で、多くのものが十分に使われないまま廃棄され、環境への大きな負担となっています。
また、製品をつくるためには、水や森林、鉱物など多くの天然資源が必要です。現在のような大量生産・大量消費を続ければ、将来必要となる資源が不足することも懸念されています。
限りある資源を未来の世代にも残していくためには、「つくる側」と「つかう側」の双方が、ものの生産・購入・使用・廃棄までを考え、資源を大切に利用していくことが求められています。
【まとめ、私たちにできること】
目標12「つくる責任 つかう責任」は、限りある資源を大切にし、持続可能な社会を未来へつないでいくための重要な目標です。
企業などの「つくる側」だけでなく、商品を選び、購入し、使う私たち「つかう側」にもできることがあります。
私たちにできることとして、
・必要なものを必要な分だけ購入する
・食べ残しを減らし、食品ロスを防ぐ
・マイバッグやマイボトルを活用する
・繰り返し使える商品や環境に配慮した商品を選ぶ
・ごみを正しく分別し、リサイクルする
などが挙げられます。
普段何気なく購入している商品について、「本当に必要なのか」「長く使えるものか」「捨てずに再利用できないか」と少し考えることも、目標12の達成につながります。
一人ひとりが「つかう責任」を意識し、ものや資源を大切にすることで、企業の「つくる責任」にも変化を促すことができます。
身近な買い物や日々の生活から、できることに取り組んでいきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
次回は【ゼロから学ぶSDGsシリーズ⑬ ~SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」~】についてお届けします。







